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ゴマ鉄丼

ロサンゼルスから1年半ぶりに帰国した33歳男のブログです。趣味は一人旅で、思い入れが強いのはロサンゼルスとアフリカ。初心者ブロガーですが、観光地ではないディープでブラックなロサンゼルスや、これまでの旅の思い出を振り返ったりしていきます。みなさんの旅のヒントになれば本望です。

【西アフリカ⑲】早足で駆け抜けた旅を終え 帰路につく(ラゴス→)

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最終日は珍しく目覚まし時計の音で起床。

 

9時頃からホテルのビュッフェで朝食をとりました。

食後に昨日のピーターを見つけ挨拶。タクシーとして空港までの送迎をお願いしました。

 

10時過ぎ、要らない服を部屋に置いてチェックアウト。ピーターの友人を乗せていざ空港へ。BGMはもちろんフェラ・クティで、今日も彼はノリノリ。そしてエンストも相変わらずでした。彼に「デンゼル・ワシントンに似ているよ」と告げると「だろ?」という返事が返ってきました。

 

道中、フェラの曲の歌詞をよく聴くように言われましたが、アメリカン・イングリッシュに慣れた僕の耳では4割くらいしか解りませんでした。

 

今日もラゴスはカオス状態。ジュースなど小売りの子どもたちも暑さにめげずにがんばっていました。

11時過ぎに空港着。ピーターにお礼を言うとフェラのCDをくれました。で、握手をして別れました。

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ラゴス空港、なかなか立派です。黒人以外では中国人、インド人、レバノン人が多かったです。

 

エミレーツ航空のチェックインカウンターに並ぶもノロノロ遅くて時間だけが過ぎていきます。おまけにいい席が取れませんでした。

 

イミグレーションではなんと賄賂を要求されました。とぼけていると「You don't understand English?」。さらに「What do you have for our weekend?」と来たもんだ。

本当にこの国の役人はどうなっているんでしょう。しかも念のため出国スタンプを探しても見つかりません。戻って「どこだ」と言うと一応押されていました。「あ、ごめんごめん」と僕。でもサインがされていません。もう知らない。

 

セキュリティチェックでもしっかり袖の下を要求されましたが、「NO」と強気に振り払いました。しまいには免税店のおじさんもしつこくて、最後の最後まで疲れてしまいました。まあそれでも30~40年前の東南アジアもこんな感じだったと言いますし、いい体験になりました。

 

余ったN3000の使い道を考え、空港内の土産屋でサッカーナイジェリア代表のマフラーを自分用に買いました。こんなところでもふっかけてくるのがナイジェリア。

 

その後、ドバイ関空を経由して羽田空港に戻りました。

 

西アフリカは訪れる日本人がとくに少なく、また20代という動けるときに行けてよかったと思います。40、50代になってから一人で同じ旅をするのは厳しいと思いました。あれから7年経ちますが、今でもガーナ、トーゴベナン、ナイジェリアには愛着があります。現在、この地域は当時以上に経済面でも注目を集めていますし、今後どのように日本とつながっていくのか楽しみです。

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次回からは翌年旅した東アフリカをご紹介します。

 

【地図】※ラゴスの空港です