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ゴマ鉄丼

ロサンゼルスから1年半ぶりに帰国した33歳男のブログです。趣味は一人旅で、思い入れが強いのはロサンゼルスとアフリカ。初心者ブロガーですが、観光地ではないディープでブラックなロサンゼルスや、これまでの旅の思い出を振り返ったりしていきます。みなさんの旅のヒントになれば本望です。

【東アフリカ⑥】2泊3日の鉄道の旅へ ザンビアを目指す(ダル・エス・サラーム→)

東アフリカ アフリカ

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今朝もけたたましいアザーンに起こされましたが、無理やり眠って7:30AMに起床しました。

9AMに朝食を取って、インターネットカフェへ。昨晩の降雨で道路はビチャビチャです。

Eメールをチェックして、部屋に戻りチェックアウト時間まで部屋でダラダラ過ごしました。

時間が来たのでチェックアウト。荷物を預かってもらい、これから始まる2泊3日の列車の旅に向け買い出しです。

 

水2本、パン一斤、バナナ、チョコクリーム、クッキーを購入。

この小さなマーケットの経営者はインド系のようで、ヒンドゥー語の新聞やしょうゆ、各種ヌードルが売られていました。

ランチはホルモン煮込みとスパゲティです。

アフリカでは、南でも西でも、どこででもホルモンが食べられているようです。僕も好きでパクパク食べましたが、少し臭かったかな。

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ホテルに戻りバックパックをピックアップ。水2本、計3ℓの重さがズシリときます。

タクシーで一路駅へ。車内で流れるラジオはアメリカのラジオのようで、音楽ばかりがかかっていて心地良かったです。

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昨日も来ましたが、改めて見ると、駅(Dar es Salaam Railway Station)は立派なつくり。僕は一等クラス用の控室で出発まで過ごしました。

そうそう、アブラにはサッカー日本代表のユニフォームをあげました。

 

テレビを見てボーっとしていると、控室で切符を切られました。

2:40PM、一等クラスから乗車開始。他のクラスの乗客も合わせると、かなりの人数になりそうです。みんな大きな荷物を持っています。

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席を確認してからコンパートメントに入ります。

すぐ後ろを歩いていた、チェルシーのユニフォームを着た男性も入ってきました。

ザンビア人のムレンガ氏。ビジネスマンだそう。

 

車内は評判以上に良いと思いました。まくら、毛布、石鹸、水、キャンディー、トイレットペーパーが配られます。

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しばらくすると、ウェネという17歳の少年が来ました。あどけないけど笑顔がかわいい。話していて英語がうまいなぁと思いました。

 

この2人と僕と、3人で旅が始まりました。

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ムレンガ氏の目的地は僕と同じ終点のカピリ・ムポシ(Kapiri Mposhi)まで、ウェネはその手前、Kasamaという町まで行くそう。

 

意外にも?列車は定刻の3:50PMに動き始めました。

少し走るとすぐに車外の風景は田園になりました。手を振ってくれる子どももいます。

僕はなんとか動物を見ようと必死に探しましたが、すぐに諦めました。

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持参したビスケットやバナナを旅仲間にあげました。

意外と早い速度で列車は進みます。

ウェネには首から下げていたネットストラップとミンティアを、ムレンガ氏にはコインケースをあげました。

 

しばらくすると、ウェネが食堂車へ案内してくれました。

二等席は少し狭そうでした。

 

パンにチョコレートクリームを塗って食べようと思ったら、夕食の注文を取りにきました。せっかくなので注文することに。

この時ムレンガ氏が、「ディナーかサパーかどっちだ?」と英語で聞いて、注文を取っていた職員が「どっちも同じだろ」と答えていました。

 

このやりとりがえらく面白く、ウェネと二人でケラケラ笑いました。

2人とはよく話しました。将来の夢、地震のこと、スポーツ、音楽、教育etc。

やっぱり旅はこうでないと、と思った瞬間でした。

 

チキンライスを食べて歯磨き。まだ10PMですが、消灯になりました。

 

⑦へつづく。

 

【地図】