【東アフリカ⑱】プールサイドでのんびり リゾートを謳歌する(ザンジバル)
よく眠れました。
寝相が悪く、朝起きるとあり得ない方向に頭と枕があり、自分でもびっくりしました。。
ベッドでごろごろするも、8AMの目覚まし時計で半ばしかたなしに起床。外はあいにくの雨模様で、シャワーを浴びてから朝食を取りにロビーへ向かいました。
チーズ、ソーセージ、パンなどコンチネンタルな朝食後、部屋に戻ります。
今日は終日一人でリゾートを満喫しようと思っていたのに、天気が悪いなぁ。
数時間後、雨があがったので曇り空ながらプールサイドへ。
雨が降っては部屋に戻り、日差しが出たらプールサイドへ、というのを一人繰り返していたら、ようやく太陽が出てきました。瞬く間に強烈な日差しとなり、水に漬かりたいと思うほど暖かくなったのでプールに入りました。
バックパック旅行でプールに入った記憶はなく、おそらく初めてだと思います。
とにかくのんびり過ごそうと決めた一日なので、プールサイドチキンバーガーを注文し、横になりながらいただきました。うーんぜいたく。
とは言いつつ、自分の中で今回の旅を振り返ってみました。とにかく今回もいろいろ考えさせられました。とくにこれからの自分について。それはアブラやウェネと話したからだけでなく、テレビや本からもそう思いました。
たまたまこの日に観たテレビでは、僕が高校時代を過ごしたアメリカの町の出身の少女が娼婦となり、14歳からストリートに出ていました。「未来がない」と嘆く少女。それでも、他人ではなく自分でしか自分を変えられないんだ、と司会者が言っていました。
明日は喧噪のダル・エス・サラームに戻り、明後日には帰路につきます。
⑲へつづく。
【地図】※滞在したホテル(Sea Cliff Resort & Spa)です